転職者の求人倍率が過去最高、未経験からIT業界への挑戦するのは今

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成長分野であるIT業界で活躍したい

最近は毎日のように「AI」や「ブロックチェーン」を活用した画期的なサービスの誕生がニュースを賑わせています。

中には、既存の業界や職種を前提から覆してしまうようなサービスすらあります。

AIを始めとするテクノロジーは、すでに様々な仕事を置き換えはじめており、その結果、私たちのキャリアは変化を迫られています。

何が起きるか分からない将来に、不安を感じる方も非常に多い一方で、テクノロジーの変化は逆にチャンスでもあります。

テクノロジーに仕事を奪われる、そんな時代であなたはどんなキャリアパスを描きますか?

もしあなたが、未経験からIT業界へ転職することにより「将来無くなるかもしれない仕事」から「未来を創り出す仕事」に変わりたいと思うなら、そのために抑えるべきポイントをお教え致します。

転職者の求人倍率が過去最高、中でもITエンジニアの転職は右肩上がりで増加しつづけている今こそIT業界に挑戦しませんか。

IT業界へ未経験で転職はできるのか

こんな疑問をお持ちじゃないですか?

  • 未経験では難しいという話をよく聞く
  • 何から始めればいいかわからない
  • 年収は上がるのか
  • どんなスキルや資格が必要なのか
  • 30歳を超えると未経験での転職は難しい

未経験での転職は難しい

結論から言ってしまうと、未経験でのIT業界への転職は難しい場合が多いです。

なぜか。
それは、IT業界は他の業界にはない専門知識が必要であるためです。
プログラミングを必要とするエンジニアは特に未経験での転職は難しいでしょう。

ただし、あなたが営業経験ありで、IT業界に営業としての入社を検討している場合は比較的
転職し易いといえるでしょう。

難しいのは、上でも述べたようにエンジニアです。

未経験OKと書かれている求人でさえ、最低限の知識としてPCやサーバーの知識を求められる場合もあります。

未経験OKは、ポテンシャルと年齢による

それでも、世の中の求人を探してみると「未経験歓迎」「未経験OK」の求人があります。

しかし、未経験OKの場合はポテンシャル採用のケースが非常に多いです。

そのため、20代で経歴や職歴が良い方でないと大手や優良企業への転職は難しいという実態があります。

また、場合によってはサポート的な業務しかやらせてもらうことができないこともあります。

十分に業務内容は確認しておいたほうが良いでしょう。

未経験OKは、ブラック企業の可能性も

また、より恐ろしいケースとして未経験OKの場合ブラック企業の場合があります。

残念ながら、IT業界はブラック企業と呼ばれる企業が存在します。

未経験OKの場合は特に多いです。
できれば未経験OKという応募を避けることをオススメしますが中にはしっかりした企業も存在します。

どうしても未経験で転職を考えるのでしたら出来る限り転職アドバイザーへ相談しましょう。

出来ればある程度のスキルを身につけると世界が変わる

特にあなたがエンジニアを志望する場合は、ある程度のスキルを身につけることをお勧めします。

転職活動前にプログラミング経験を積んでおくことは大きな武器になります。
独学でマスターすることも不可能ではありませんが、手順を間違えてしまうと挫折する可能性が高いです。やはり、プログラミングスクールに入って効率よく学習するのが、結局は一番の近道かと思います。

スキルを身につけた(できればサービスを一つ作っている)状態で転職活動をするだけで選択肢としての企業の数が大幅に増えます。

【ポイント1】ある程度のスキルを磨いた後の方が、良い企業に出会える可能性は格段に上がる

IT業界転職における“35歳限界説”は本当なのか

未経験の場合、年齢はハードルになる。

こちらも結論から言ってしまうと、未経験の場合、年齢は採用ハードルになります。

IT業界は比較的、年齢層が若いです。
エンジニアや営業あらゆる職種で20代後半頃からリーダー層が生まれてきます。
特にベンチャーやスタートアップはその傾向が顕著です。

そのため、年齢が高いとそれだけで採用の際にマイナスになってしまう企業も少なくないのです。

どの業界でもそうかと思いますが、未経験でキャリアチェンジするなら若ければ若いほうが有利です。ほとんど同じ能力や経験の29歳と25歳の応募者がいれば、間違いなく25歳のほうが採用されますし、27歳と26歳でも26歳のほうが選ばれることでしょう。

30代を超える場合、未経験ですと前職での経験が重要視されます。

前職でマネジメントをしていたりITにも応用できる経験をしている場合はそこをアピールしましょう。

30歳を超えると急激に採用ハードルが上がる

採用ハードルの上がる基準として30代か20代かは大きく異なります。

35歳限界説がありますが、もし35歳で未経験として転職活動をするなら数十社の選考を受けることを覚悟したほうが良いでしょう。

あなたがIT業界へ挑戦したいと考えているなら、動き出しは早ければ早いほうが良いです。

32歳を超えたら諦める必要があるの?

では、32歳を超えた方はIT業界への挑戦を諦めなければいけないかと言うとそんなことはありません。

一定以上のスキルとサポートしてくれる転職アドバイザーがいれば転職は出来ます。

「1人のITエンジニアを6社が取り合っている」

これまでは、上記のようにどうしても年齢による制限があったのは事実です。ところが最近の転職市場に変化があります。

リクルートの専門家はこう分析しています。

「インターネット専門職は、IT企業に限らず小売業などウェブを販売ツールに使う多くの企業が欲しがっています。組込・制御ソフトウエアはAI技術やIoTも含めて機械にソフトを組み込む電機・自動車などのメーカーが最も欲しがる職種ですが、ともにIT系エンジニアです。インターネット専門職の約6倍という倍率は、1人のエンジニアを6社が取り合っているイメージです」

IT系エンジニアではSEも3.07倍、機械エンジニア3.10倍、電気エンジニアも2.98倍と求人数が多い。

<参考> 超沸騰の転職市場で”2000万”とれる職種 PRESIDENT Online

【ポイント2】明確な年齢制限はないが、32歳が一つのライン  行動するならスピードが大切

資格がないとテクノロジー業界への転職は厳しいのか

資格を重視する企業は、あまり多くない

IT業界で重宝されそうな資格ですが、意外と重視する企業は少ないです。

もちろん、重視する採用担当者もいます。また業界によって性質は異なりますが、ベンチャー企業やWeb系の企業はほぼ重視しないです。

なぜか。
それは、実務で使う知識と試験で問われる知識が必ずしも一致しないためです。

上記で上げたベンチャー企業やWeb系企業は、実務主義な側面があるため資格よりも経験が重視されます。

最も見られるのは経験、では経験がない場合は?

IT業界で最も重視されるのは実務経験です

  • どのくらいの規模のプロジェクトで働いていたのか?どこを担当していたのか?
  • チームでどのようにコミュニケーションを取っていたのか?
  • 創意工夫をして実装した機能や上げた成果は何か?

経験がないと上記のような質問には回答できません。

経験がない人でも採用面接で勝負できる方法、それはITに関連したストーリーを持つことです。

語れるストーリーを作るには、サービス作りが最適

残念ながら「プログラミングを学びました」というレベルでは興味を惹かれることはないでしょう。

そこでオススメはプログラミングを用いてサービスを作ることです
そのとき必ず独自性(オリジナリティ)を含めましょう。

完全にオリジナルのサービスでもいいですし、既存のサービスに独自の機能を追加しても良いです。

どんなユーザーのどんな問題を解決するためにその機能を作ったのか。
その際に創意工夫したことは何か。
作るときの困難はどんなところで、それをどのように克服したのか。

これで「あなただけのストーリー」の出来上がりです。



【ポイント3】資格は必要ないが、ある程度の経験は必要  資格は必要ないが、ある程度の経験は必要

IT業界の給料は他の業界に比べて低いのか

IT業界の給与はピンきりだが、水準は高い

身も蓋もない結論ですが、IT業界の給与は非常に差が大きいです。

とは言え、他の業界と比べても平均の給与水準は高く厚生労働省の調査によると情報通信業の平均給与は第3位の593万円となっています。

エンジニアの年齢別の給与平均

IT業界の職種の中でも給与の高いエンジニア。

エンジニアは技術力で大きく年収が変わります。

技術力さえあれば年収1000万円超えもありえます。

年代の上がり幅も大きく、年代を上げることで100~200万円弱上がっていきます。

未経験からの転職は、年収が下がるケースが多い

しかし、残念ながら転職の場合は前職と比べ年収が下がるケースは多いです。

特に未経験の場合は企業側も「まずは様子を見てみるか」というスタンスであるため最初から高額の年収にはなりにくいのです。

もちろん、業界の給与水準は高いので努力をして結果を残せば高い年収も見込めます。

しかしいきなり年収アップを期待しすぎて転職をすると理想と現実にギャップが起きてしまうので注意が必要です。

【ポイント4】年収はいずれ上がる可能性が高いが、転職時はある程度下がることを覚悟する必要がある

フリーランスになって場所に縛られない自由な働き方がしたい

新しい時代の働き方「フリーランス」

新しい時代の働き方として注目を集めるのが、特定の勤務場所や会社に囚われずに働けるフリーランスや在宅ワークです。

IT業界、特にエンジニアやデザイナーはこの働き方が普及しており、自由な働き方を求めてIT業界を志望する方も多いです。

ランサーズやクラウドワークスを始め、このような新しい働き方を提供するサービスも増えています。

いきなりフリーランスは厳しい

しかし、いきなり未経験から少し勉強してフリーランスは難しいのが実状です。
自分の技術一本で生きていくには、やはり平均以上のスキルが必要だからです。

そこでフリーランスを目指すならまずはどこかの企業で経験を積むことをお勧めします。

エンジニアやデザイナーのような技術力であれば、少なくとも1~3年は企業のプロジェクトで経験を積む必要はあると思います。

実務経験のないエンジニアには残念ながら仕事は来ません。
フリーランスは個人に仕事を依頼するため、転職よりも一層経験が求められるのです。

【ポイント5】いきなりフリーランスという働き方は難しい まずは1~3年は経験を積むのがオススメ

転職エージェントはどこを使うのがいいのか

転職エージェントはどこを使うのがいいのか

IT業界での転職経験がない人がいきなり転職するのは難易度が高いです。
ブラック企業や想定した業務内容と違う仕事を選んでしまうかもしれないからです。

世の中には転職のプロがいます。

様々な転職エージェントを活用して転職のプロである転職アドバイザーの意見を一度聞くことを強くお勧めします。

IT業界に特化した転職アドバイザーが理想

転職エージェントの中には様々な業界の転職をサポートするサービスも多いです。

しかし、そういったエージェントの場合、IT業界の知識が疎いアドバイザーが担当になってしまう可能性もあります。

IT業界はブラック企業の危険性や、企業ごとの特徴、エンジニアで言うと業務内容の違いなど、転職する際には独特の業界知識が必要です。

そのため、活用するならなるべくIT業界に特化した転職アドバイザーを利用するようにしましょう。

IT業界に強い転職エージェント

■レバテックキャリア

レバテックキャリアでは4000社以上の実績があり、大手から外資系、ベンチャーまで一人一人に合った紹介が受けられます。エンジニアとクリエイターに特化しており、丁寧なアドバイスが得られます。

全体的な案件の傾向として、未経験者やブランクのある人を対象にしたものは多くない印象がありますが、IT業界での経験のある人、スキルアップしたい人には最適なサービスでしょう。

人気の理由 ◯IT業界の超優良求人が豊富に揃う
◯抜群の知名度と実績
対応エリア  首都圏、関西圏、東海、福岡県
業界・職種  IT
登録時間|料金  1分|無料
おすすめ層  エンジニア経験者、首都圏、関西圏、東海、福岡県在住の方

レバテックキャリアへ

■マイナビエージェントIT

マイナビエージェントITは、マイナビグループが運営のIT・エンジニアに特化した専門の転職エージェントです。

最大の特長として挙げられるのが、長くサービスを提供してて企業からの信頼の厚いマイナビエージェントITだからこその独占求人の豊富。他の転職エージェントでは紹介できない求人となりますので、より良い条件を求める方には無くてはならない転職エージェントと言えるでしょう。

人気の理由 ◯独占求人が豊富
◯定評のあるキャリアアドバイザーが在籍
対応エリア 首都圏、関西圏
業界・職種  IT業界全般
登録時間|料金  5分|無料
おすすめ層  首都圏、関西圏勤務が可能な方

マイナビエージェントITへ

■ワークポート

ワークポートはIT業界に強みを持ったサービスであり、公開非公開を含め全体で15000件以上の求人を扱っています。転職コンシェルジュによるきめ細かなサポートや独自のオンラインツールの活用も特徴的です。

また、第二新卒などの経験の浅い人へのサポートでも数多くの実績があり、未経験の業界に飛び込みたいという人も利用できます。

もちろんワークポートグループの転職支援サービスは完全無料です。60秒で登録完了します。転職の超プロ集団にサポートしてもれるのは心強いですね。

人気の理由 ■転職コンシェルジュの提供するサービスの質が高い
■「転職決定人数NO.1の転職エージェント」を受賞
対応エリア  首都圏・関西圏・福岡県
業界・職種  IT業界
登録時間|料金  1分|無料
おすすめ層  IT全般、首都圏・関西圏・福岡県、20代〜30代の方

ワークポートへ

Geekly(ギークリー)

ギークリーはIT、ゲーム業界などに特化した転職エージェントです。未経験者でも挑戦できるポテンシャル採用の案件から年収700万以上のエグゼクティブ求人までをそろえており、独占・非公開の求人も多く扱っています。

履歴書などのレジュメサンプルにはブランクのある人や転職回数の多い人など訳ありの求職者向けの例も掲載しており、幅広いニーズに対応していると言えるでしょう。

人気の理由 ◯IT業界への転職支援実績が豊富
対応エリア 首都圏
業界・職種  ITエンジニア
登録時間|料金  1分|無料
おすすめ層  首都圏に在住のエンジニアの方

Geekly(ギークリー)へ

■TechClipsエージェント

年収500万円以上の求人が実に82%以上を占めており、ITの経験を積んで収入面で更なるステップアップしたい方でも満足のいく転職エージェントです。

転職完了までのサポートをしてくれるコンサルタントは長年業界に携わっている現役のエンジニアであり、開発現場の雰囲気や技術面の話も難なくできる点も強みです。

人気の理由 ◯現役のエンジニアによる転職サポート
◯高年収帯の求人が多い
対応エリア  首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)
業界・職種  IT業界、IT
登録時間|料金  1分|無料
おすすめ層 首都圏在住でステップアップの転職がしたい方

TechClipsエージェントへ

まとめ

2018年4月11日付の日本経済新聞朝刊によると、「2017年度は転職者の求人倍率が過去最高となった。転職後の賃金が1割以上増えた人も3割と、最も高い水準にある」「転職者数は311万人と5年前より25万人増えた」そうです。

このような、過熱気味ともいえる現在の転職市場において、転職活動中の皆さんへの「スカウト」「オファー」も急増しています。しかし、実はそれが必ずしも最終的に良い転職先に決まることと結びついているわけではありません。

未経験からIT業界へ踏み出すには勇気がいります。しかし、あえて言わせてください。 IT業界に挑戦を始めるために、いま以上に最適なタイミングはありません。

  1. テクノロジー人材の需要が最も高まるタイミング
  2. テクノロジーリテラシーの格差が起きる
  3. テクノロジーによる産業革命が起きる直前

以上が、私がいまIT業界への挑戦をおすすめする理由です。

もちろん、何の用意もなくIT業界へ転職するのは危険です。だからこそ、皆さんのキャリアパスをしっかり考える機会を作って下さい。

「エンジニアになるために努力が必要」というを理解し、覚悟を決めればあとは学ぶだけです。学ぶのはもちろんプログラミングです。

教養ではなく、エンジニアになるというレベルまで学ぶなら独学はお勧めしません。プログラミングスクールなど、できるだけエンジニア学習に特化した環境を探して学習をしましょう。

プログラミングを学び、どのレベルまで学習すれば良いのでしょうか。
目安としては、世の中にあるサービスを見て、それと同じようなサービスをゼロから作れるようになるレベルを目指しましょう。もちろん完璧な必要はありません。

そして転職活動はエンジニア専門のプロを頼る 。これが最も短期間で成功する私のオススメの方法です。



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